
こんにちは、催眠術師のselaです。
この記事では、催眠術師の一番の敵というテーマを
お話ししていこうと思います。
催眠術師が催眠術をする際に、
一番の敵になるものってなんだか知っていますか?
以前、ラポール形成の時に答えを書いたんですけど、
答えは・・・・
恐怖感
です。
この人に催眠をかけられると自分がデメリットを
被るかもしれないという恐怖感ですね。
じゃあ、この恐怖感の一番の出処って知っていますか?
恐怖感を感じるポイントって沢山あります。
例えば・・・
・すごく不潔な格好をしている
・挙動不審で目を見て話さない
・下心が見え見えでキモい
・言葉使いが場に合っていない
などなど、沢山あるんですが、
そういったものは催眠術以前の問題です。
これらの前提条件をクリアした上で、
催眠術師にとっての一番の壁となるポイント、
それは、
催眠という言葉の持つイメージの悪さ
なんです。
極端なことを言うと、催眠という言葉だけで
現代の日本では警戒されてしまいます。
日本で一般人に催眠という言葉のイメージを聞くと
こんなような答えが返ってきます。
・テレビとかのやらせ
・AVとかエロゲに使われるものでしょ?
・洗脳とかに使われる怪しくて、危険なもの
といった答えが95%以上です。
これは僕の体感的にもそうだし、実際、
街角アンケートみたいなもので試したものがあるのですが、
その時も96% くらいの人がそういうマイナスのイメージだったそうです。
ちなみに残りの4%は、以前、催眠にかけられたことがあったり、
たまたま催眠術を勉強している人だったらしいです。
というようにですね、
催眠という言葉はあまりにもイメージが悪すぎます。
だから、催眠という言葉を使っただけで、
警戒心を抱かれてしまい、ラポールが作りにくくなり、
催眠にかからなくなりやすいのです。
初心者はこの落とし穴によく引っかかります。
『ちょっと催眠術を勉強したから、かけさせて。』
なんて友達に試そうとするんです。
でも、ここまで読んできたらわかる通りに
最悪の行動ですよね(笑)
結果、かからないで心が折れて諦めるんです。
ここまでがテンプレートです(笑)
もっと悲惨なのは彼女や彼氏に言ってしまった場合、
うまく場を取り繕って、笑い話にできればいいですが、
そうじゃないと別れるまであります。
(たまにかかりやすい人が相手で成功する場合もあります。
その場合は恋人同士のなにかが激しくなるんでしょうね。
あ、下ネタでごめんなさいね 笑)
実際、多くの人からそういう話を聞きました。
その度にこの話をするんですが、
もっと早く知っていればよかった!
っと、大体みんな涙ぐみながら聞きます。
そういう人が増えないためにも、
この記事を書いているわけですが、
じゃあ、どうすればいいのか?
方法は単純にして簡単です。
催眠という言葉を使わない
これに尽きます。
催眠という言葉のイメージが悪いので、
催眠という言葉以外を使えばいいのです。
例えば、
少し前に流行ったメンタリズムと言ったり、
脳科学や心理学と説明したり、
いろいろ手を変え品を変えていけばいいのです。
ね、単純でしょ。
たったそれだけのことで本当にかかり方が
大きく変わります。
僕の実験でこんなものがあります。
催眠術だと教えないでかけたところ、
ばっちりかかったんですね。
で、その後に実は催眠術だったんだよ、
とその人に教えるのです。
で、もう一度催眠術にかけてみると・・・
なんとか、からなくなりました(笑)
当然です。
え〜、そんな怪しいのかけられてたの!嫌だ!
もう絶対にかからへんよ!
って反応をしていたんですから。
つまり、それくらい言葉の力って大きいんです。
ついさっきまでかかっていたのに、
催眠って言葉だけでかからなくなるんですから。
だから、催眠術師にとって一番の敵は、
催眠術という言葉のイメージ自体なんです。
はい、というわけで、今回の記事は、
催眠術師の一番の敵というテーマでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。





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