緊張系と弛緩系ってなに?

08.072015

この記事は2分で読めます

こんにちは、催眠術師のSelaです。

 
 
 
 
この記事では、弛緩系と緊張系というものについて
解説していきます。
 
 
 
 
 
 
催眠術にかかる人を2タイプに分けることができます。
その分け方が今回紹介する、
 
 
 
 
弛緩系
 
 
 
 
 
緊張系
 
 
 
 
 
という分け方です。
この2つのタイプは文字通りに、
催眠術にかかる時に緊張状態になるか
弛緩状態になるかで区別します。
 
 
 
 
 
 
 
そして、一般的には弛緩系の人ほど、
催眠術の深い所=記憶支配領域まで
入りやすいと言われています。
 
 
 
 
 
じゃあ、緊張系の人は入らないの?
 
 
 
 
 
と思われるかもしれませんが、
そんなことはありません。
 
 
 
 
ちょっとかかりにくいかもしれませんが、
ちゃんと誘導してあげればかかります。
 
 
 
 
 
それぞれのタイプでかかりやすい誘導が違うのです。
 
 
 
 
 
弛緩系の人のが一般的にかかりやすいと言われているので、
多くの人が弛緩系の人向けのことしかできていません。
 
 
 
 
 
だから、緊張系の人にあたると全くかからないという
事態に陥ってしまうわけです。
 
 
 
 
 
 
それでは、弛緩系と緊張系に分けて大きな概念での
催眠にかかりやすい方法を解説します。
 
 
 
 
 
・弛緩系
 
 
 
 
正直にいいます。
弛緩系の人は何をしてもかかります。
(このサイトの暗示文を使えば 笑)
 
 
 
 
 
 
特にかかりやすい人は本当にかかりやすいです。
 
腕が固まります!
 
だけで固まった人もいます。
1、2、3とか数えないし、
 
 
 
 
繰り返しで入れたりもしてないのにです。
 
 
 
 
 
こういう人はなかなかいないですが、
普通にやっていればだいたいかかります。
 
 
 
 
 
ただ、一つだけコツをあげるとしたら、
催眠誘導する際に、
 
 
 
 
・体の力が抜けて〜
 
 
 
・すごくリラックスした状態で〜
 
 
 
 
 
といういれ方をすると入りやすいです。
弛緩系の人はそんな程度の認識で大丈夫です。
 
 
 
 
 
・緊張系
 
 
 
 
 
弛緩系の人はかなり大雑把にざっくりとしましたが、
緊張系の人はそうはいきません。
 
 
 
 
 
 
 
なぜなら、催眠術のだいたいの誘導は力が抜けるとか、
リラックスすると言った誘導をするからです。
 
 
 
 
 
 
ですが、緊張系の人にそのような誘導をしても
全くと言っていいほど反応しません。
 
 
 
 
 
え〜、わかんない!
 
 
 
かからないよ〜!
 
 
 
 
 
なんて言われてしまいます。
でも、最終的には弛緩状態に持っていかなければいけない。
これが難しいのです。
 
 
 
 
じゃあ、どうするかを解説します。
 
 
 
 
 
まずはとことん緊張させてしまいましょう。
つまり、緊張系の人は緊張する催眠ならかかります。
 
 
 
 
 
 
なので、腕が固まる催眠などもすべて、
力が入りすぎて固まるなどのようないれ方をします。
 
 
 
 
 
 
力が入れば入るほど手が開かなくなる、
筋肉に力が入って緊張して腕が石像のように固まる。
 
 
 
 
 
こんな感じです。
 
 
 
 
そして、とことん緊張させた所で次の段階です。
 
 
 
 
以下のような流れで弛緩状態に持っていきます。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 
いままで筋肉がすごく緊張しているので、
今度はその緊張を取ってあげましょう。
 
 
 
 
 
そうするといままで力が入っていた所が楽になって、
じわ〜と血が流れるような感じがして気持ちいいですよ。
 
 
 
 
 
まるで筋トレした後のマッサージのような感じです。
 
 
 
 
 
だから緊張したぶんだけ、リラックスできるんですよ。
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 
 
 
こんな感じで緊張していたんだから、
次は弛緩してしまうものだと誘導します。
 
 
 
 
 
そうすれば体の力が抜けて、
トランスに入りやすくなります。
 
 
 
 
 
このように緊張系の人は一つ多く手順を踏む必要があります。
 
 
 
 
 
なので、弛緩系の人しか練習していない人は、
緊張系の人はかからないという認識になってしまうのです。
 
 
 
 
 
 
ただ、やるべきことを知っていればかけることができます。
なので、今回の記事をよく読んで対処法を
しっかり身につけてほしいと思います。
 
 
 
 
今回は緊張系と弛緩系についてでした。
 
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

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  1. 2015年 8月7日

プロフィール

 

催眠術師selaといいます。

 

催眠術を知らない方からすると催眠術はかなり怪しいものに見えますが、実は催眠術のほとんどは心理学・脳科学・行動学に基づいたものです。

 

いわば人間の癖を利用して、自分の思うように誘導するのが催眠術です。

 

なので、催眠術はショーだけでなく日常生活の中でこそ威力を発揮します。

 

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